ケアパートナー　パート・アルバイト・社員求人情報

人と接することが好きで営業の仕事をしていました。その後、結婚し出産したので、子育てのためパートで事務職をしていました。でも、子どもも手が離れフルタイムで働けるようになったので、「また人と接する仕事をしたい！」と思い求人を探していました。そのとき知人から「経験も資格もいらないし、仕事も楽しいよ！」と紹介されたのがケアパートナーでした。介護の仕事は未経験でしたが、家から近くて通勤も便利。介護職の経験も資格もないので、しばらくはお客様の話し相手など資格がなくてもできる業務を任されました。働きはじめるまで、「介護職は経験がないと難しい」と思っていましたが、人と接するのが好きなので、「とても楽しい！」と感じました。

前職は老人保健施設で介護スタッフをしていました。そのころ、お客様のお話を聞く時間があまりさけなくて、心苦しい思いをしていました。そして、訪問介護スタッフならお客様と密に関わることができるのではないかと思い、ケアパートナーに転職しました。仕事は、お客様のお宅にお伺いして生活援助と身体介助を行うことです。お客様に楽しい時間を提供したいので、調理や清掃をお手伝いしながら、さまざまなお話をします。そして、つぎに訪問したとき、会話が弾むようにお客様の好みに合った情報を日ごろから収集しています。話をするのが大好きな私にとって、訪問介護は大変やりがいのある仕事だと感じています。

看護師の資格を取ったあと病院とクリニック、そして認知症専門のデイケアサービスセンターに勤務しました。看護師になろうと思ったのは、高齢者と関わる仕事をしたかったから。私の両親は共働きで忙しかったので、祖母が私を育ててくれました。そのため、祖母と同じようなご高齢の方のお世話ができる職場で看護師をしたいと思いました。前職で認知症について経験を積んだので、もっと多くのご高齢の方のケアができるデイサービスセンターに転職しました。職場には祖母と同じくらいの年齢のお客様が毎日たくさんいらっしゃっています。私の祖母はもういないのですが、祖母のお世話をするような優しい気持ちで働いています。

学校を卒業後、家の近所のカラオケ店で接客の仕事をしていました。その後、病院に勤務し配膳の仕事に就いたのですが、ずっと近くで調理スタッフの仕事を見ていて、調理に興味を持ったのです。私は結婚して子どもが2人いて忙しいのですが、家族のために料理するのを面倒だと思ったことはありませんでした。ただ、飲食店で調理の仕事をするのは敷居が高く、難しそうだと思っていました。でも、厨房でほかの調理スタッフを見ていたら、「私にもできそう」と感じたのです。そして、求人を探していて、温泉施設の調理スタッフの募集を見つけて応募し、採用されました。未経験から調理スタッフになってみてわかったのですが、調理スタッフの仕事は慣れると簡単ですし楽しいと思いました。